B-CASカード、またはC-CASカードが正しく挿入されていません。

テレビ画面に「B-CAS（C-CAS）カードを正しく挿入してください」
「B-CAS（C-CAS）カードの交換が必要です」
「このB-CAS（C-CAS）カードは使用できません」などと表示されます。

解決方法

【テレビ本体からのエラーの場合】
テレビの側面、または背面などに赤色（または青色）の「B-CASカード」が挿入されています。
カードを取り出し、金色の部分（ICチップ）を乾いた布やティッシュペーパーで拭いて、
テレビに挿入してください。
挿入の際にはカード挿入の向きを確認して、正しく挿入してください。

【STBからのエラーの場合】
STB本体前面の右側に、オレンジ色（または赤色）の「B-CASカード」と、灰色の「C-CASカード」が挿入されています。
エラー対象のカードも取り出し、金色の部分（ICチップ）を乾いた布やティッシュペーパーで拭いて、
STBに挿入してください。上段がC-CASカード、下段がB-CASカードの挿入口となっています。
挿入の際には挿入するカードの種類と向きを確認して、正しく挿入してください。

【テレビの場合】
電波の受信レベルが低下しています。

地上デジタル放送対応テレビ、またはSTBを設置したテレビ画面に「E-201」「E-202」
「信号レベルが低下」「受信できません」などと表示されて映像が映りません。

「E-201」や「E-202」のエラーメッセージは、地上デジタル放送対応テレビや
STBが受信している電波レベルが何らかの原因で不足していたり、受信できない場合に表示されます。
主な原因として下記の事項が考えられます。

【V-ONU又はブースターのPS(電源供給器)のコンセントが抜けている】
V-ONU又はブースターのPS(電源供給器)のコンセントが抜けている場合、家の中のテレビが全て映りません。
各機器の電源部の設置場所については、屋内に設置している場合もあります。
テレビ周りに下の写真のような部品がありましたら、電源が入っているか、
コンセントや同軸ケーブルのゆるみがないかご確認ください。

【同軸ケーブルが抜けている、ゆるみがある、劣化している】
同軸ケーブルが抜けていたりゆるみがある場合、画面にブロックノイズ（モザイク模様）が出て
映像が乱れたり、「E-201」「E-202」と表示されて映像が映らないことがあります。
今一度、症状が発生しているテレビ周辺の同軸ケーブルをご確認ください。
また、同軸ケーブルの劣化によっても電波が減衰し、症状が発生する場合がございます。
その場合は同軸ケーブルを新しいものに交換いただくことで改善する可能性があります。

【宅内設備の劣化等により受信レベルが不足している】
CCNCでは各ご家庭へ一定の強さの電波を送らせていただいておりますが、
宅内設備の劣化等で電波が減衰する場合がございます。
その場合は宅内設備の改修やブースター（電波を増幅する機器）の取付が必要となります。

【地上デジタル放送対応テレビの「地域設定」や「チャンネルスキャン」等の初期設定が正しく行われていない】
付属の取扱説明書を参考に設定の確認を行ってください。
不明な点はメーカー・ご購入の電気店へお問い合わせください。

【STBの場合】
気象条件等により、信号品質が低下しています。

解決方法

画質や音声の劣化が発生している場合、天候の回復に伴い症状も回復します。

電波を受信できていません。

地上デジタル放送対応テレビ、またはSTBを設置したテレビ画面に「E-201」「E-202」
「信号レベルが低下」「受信できません」などと表示されて映像が映りません。

「E-201」や「E-202」のエラーメッセージは、地上デジタル放送対応テレビや
STBが受信している電波レベルが何らかの原因で不足していたり、受信できない場合に表示されます。
主な原因として下記の事項が考えられます。

【V-ONU又はブースターのPS(電源供給器)のコンセントが抜けている】
V-ONU又はブースターのPS(電源供給器)のコンセントが抜けている場合、家の中のテレビが全て映りません。
各機器の電源部の設置場所については、屋内に設置している場合もあります。
テレビ周りに下の写真のような部品がありましたら、電源が入っているか、
コンセントや同軸ケーブルのゆるみがないかご確認ください。

【同軸ケーブルが抜けている、ゆるみがある、劣化している】
同軸ケーブルが抜けていたりゆるみがある場合、画面にブロックノイズ（モザイク模様）が出て
映像が乱れたり、「E-201」「E-202」と表示されて映像が映らないことがあります。
今一度、症状が発生しているテレビ周辺の同軸ケーブルをご確認ください。
また、同軸ケーブルの劣化によっても電波が減衰し、症状が発生する場合がございます。
その場合は同軸ケーブルを新しいものに交換いただくことで改善する可能性があります。

【宅内設備の劣化等により受信レベルが不足している】
CCNCでは各ご家庭へ一定の強さの電波を送らせていただいておりますが、
宅内設備の劣化等で電波が減衰する場合がございます。
その場合は宅内設備の改修やブースター（電波を増幅する機器）の取付が必要となります。

【地上デジタル放送対応テレビの「地域設定」や「チャンネルスキャン」等の初期設定が正しく行われていない】
付属の取扱説明書を参考に設定の確認を行ってください。
不明な点はメーカー・ご購入の電気店へお問い合わせください。

該当のチャンネルは放送を休止しています。

該当のチャンネルは存在しません。
契約をしていてもその確認ができていなかったり、契約期限の更新ができていない場合にも表示されます。

※契約しているチャンネルに表示された場合
「E-205」「CAS有効期限の更新が必要です」などと表示されます。

STBで視聴いただいているCSデジタル放送には「視聴制御信号」というものがあり、
この信号を受信・更新することでCSデジタル放送が視聴できるようになっています。
この信号はCSデジタル放送を視聴している時に受信します。
そのため「長期間CSデジタル放送を視聴していなかった場合」はこの信号の更新が行われず、
エラーメッセージが表示され、視聴できなくなります。
視聴ができなくなった場合は、STBのチャンネルをCSデジタル放送に合わせ、
15～20分ほどそのままお待ちください。
しばらくすると信号の更新が行われ、再度視聴できるようになります。

もしも復旧しない場合、CCNCから信号を再送信いたしますので、
お手数ですが、STBのチャンネルをCSデジタル放送に合わせ、CCNCまでお問い合わせください。

契約上の問題、またはBS視聴制御信号を受信できていないため、BSデジタル放送が制御されています。

STBで視聴いただいているBSデジタル放送には「視聴制御信号」というものがあり、
この信号を受信・更新することでBSデジタル放送が視聴できるようになっています。

この信号はSTBの電源を切った状態（リモコンで電源を切るか、本体の電源ボタンで電源を切り、
電源ボタン上のランプが赤またはオレンジになっている状態）の時に受信をします。

そのため「STBのコンセントを長時間抜いたままにした場合」や「STBの電源を長期間切らなかった場合」は
この信号の更新が行われず、E207やE208のエラーメッセージが表示され、視聴できなくなります。
視聴ができなくなった場合には、以下の作業をお試しください。

視聴ができなくなった場合は、STBのチャンネルをCSデジタル放送に合わせ、
15～20分ほどそのままお待ちください。
しばらくすると信号の更新が行われ、再度視聴できるようになります。

もしも復旧しない場合、CCNCから信号を再送信いたしますので、
お手数ですが、STBのチャンネルをCSデジタル放送に合わせ、CCNCまでお問い合わせください。

1 STBのコンセントは抜かず、
　リモコンもしくはSTB本体の電源ボタンでSTBの電源をお切りください。
2 そのまま15分程度お待ちください。
3 STBの電源を入れ、視聴できるかご確認ください。